【夏休特別号】自由研究~急行きたぐにの研究~
2013年に廃止された急行きたぐにの写真が出てきたので、思い出を語ります。
1996年3月に高校を卒業して、名古屋の大学に入り、実家を離れる際に乗ったのが急行「きたぐに」の自由席でした。
それ以来、名古屋⇔新潟の往復は急行きたぐにを使いました。(米原乗換)
社会人になって滋賀に住み、少しお金に余裕が出てきてからは寝台車を使用するようになりました。
上の写真はB寝台車です。(たぶん、B寝台しかなかったはず)
たしか、中段が一番安かったので、中段or上段ばかり使用していた記憶があります。
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これは上段の写真かな?
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カーテンを閉めた状態で通気用の窓を開けた状態を中から見た様子。
世はネット社会なので、いつのころからかは通称「パン下」と呼ばれる、パンタグラフ下の中段に乗るようになりました。
これね。
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12月31日にバイトが終わってから、きたぐにに乗って帰省する時、朝一番の車内放送が粋だった思い出があります。
世には葬式鉄とかいうくだらない趣味がありますが、そういうのではなくて、この電車のラストランだけは近くの駅に見に行ったなぁ。。
俺と故郷を結ぶ唯一の列車だったから、思い入れは深かった。
まあ、詳しいこと・正確な情報はwikipediaなどで調べてね。
向日町の車庫で眠るきたぐに。