セーフティアセッサのテストを受けてきた。【玉砕】
こんにちは。お久しぶりです。
(誰に挨拶してんねん)
うーん。問題用紙12枚で解答用紙8枚(くらいだったはず)で設問が20問で各設問に2,3個は50文字or100文字以内で記述せよ、語句群から選択せよが200問くらい…みたいな問題を見た途端、目の前が真っ暗になりました。
やっぱり、機械安全の専門でもない人間が、1ケ月くらいの勉強期間でテストに臨もうなんて言うのは、運動靴で富士山登山するようなものなんです。と言うことがわかりました。
自分の再テストのために傾向をメモしておくと、
□要求事項が何個かある奴は記述問題が出るから覚えること
(例)電源断路器・非常停止スイッチの要求項目など
□公式関係は必ず暗記すること、計算問題は何度も解いておくこと
(例)MTTFd、ライトカーテンなど
□特殊な記号は覚えておくこと
(例)二重絶縁、保護ボンディングなど
□機能安全のパフォーマンスレベルを求めるためのブロック図は回路から落とし込めるようにしておくこと
□その他、基本的にISO12100やIEC60204-1で要求される項目は丸暗記しておくこと
□リスクアセスメントの手法、3ステップメソッドは何のために行われるのか、どのタイミングでおこなわれるのか、体系的に覚えて、説明できるようにすること
あぁ、、諸先輩に過去問を教えてもらうべきだった…