合宿免許教習所の思い出2
悲しい男女の別れの話は前回で終わり。教官の話。
人生で最も華々しかった合宿生活とは裏腹、担当の教官がとても鬼教官で、生きた心地がしないのでした。今どきは「誉める自動車教習所」みたいなのもあるみたいですが、全然真逆で、マジで病みそうでした。
しかも、その教官は女性教官で23歳。ちょっとミニスカでこれまた美人(女教師モノのAVを思い浮かべてもらったらよいと思います)。でも怖い。
でもね、仮免とって、路上教習に出るころにはすっかりうちとけて、ラブホテルの前を通る時なんて、「先生、ちょっと休憩しましょうか?」なんて言えるくらいにまでなっていました。
最終的には、教官とも飲みに行ったりして、仲良くなってしまったんだけどね。
人生経験を重ねて、今振り返れば、彼女は鬼教官ではなくて、ただのドS教官だったんだよね。ただ、僕もまだ当時はそこまで性(癖)に対して寛容ではなかったので、彼女のそれを受け入れることが出来なかったんだよね。。。残念←
※地元の生徒に聞いたら、地元の建設会社のお金持ちのお嬢さんなんだけど、結構ヤンキーであばれまわっていて有名な人だったらしい…(真偽は不明)
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なんてよくAVでありがちな設定なんだ…