あの子ってかわいそうだよねぇ
うららかに春の光が降ってくる 今日は良い日だなぁ~
懐かしい卒業式の歌はさておき、最近ラジオでよく流れる「あの子ってかわいそうだね」って歌を聴くと、「あの子ってカワウソだよね」って聞こえてならないんです。
っていうのもさておき、なんか、この曲を聴くと胸が締め付けられる思いをするのは、今まで自分の人生が努力もろくにしないくせに、薄っぺらいくせに、見栄ばかり張って、辛いことから逃げてばかりいたからなんだろうな。。(自己嫌悪)
まあ、だからと言って、今後自分の人生が極端に変わるわけでもなさそうだし、変えても無駄にエネルギーいるし、これからもがんばらずに生きていこうか。
さて、とあるおじさんに「趣味は何かね?」とか聞かれたんだけど、これと言ってハマってるものもないし、そのおじさんと話をするのもめんどくさいから、
「特にないです」
って返したら、
「趣味を持たないと…クドクド」
って話はじめて、余計めんどくさくなってしまったから、こういうときは、
「管弦楽団でトランペット吹いています。」
とでも言っておけばいいのかな?
でも、そのオッサンがプロ野球の私設應援團(←なんでこの変換?)とか出身だったら、オッサンのトランペットにかける人生を受け止める大きな器は持ち合わせてないし。
だいたい、「趣味」という言葉がハードル高く感じ過ぎて、とてもとても「◯◯が趣味です」とか言えない。と言うか、言ったことがない。
と言うことで、一生無趣味のまま過ごしていくんだと思う。