寝台急行天の川

少しだけ上を向いて生きていきたいと思ってる薄っぺらい意識低い系40代草食男子。時々見に来てください←貞操観念はありません。

Bリーグ残り5試合

今日現在のお話です。楽しかったBリーグ2017-2018シーズンも残り5試合になってしまいました。今面白いのが、①中地区2位争いと②残留プレーオフ進出争いですね。
では、自称Bリーグ偽アナリストの僕が独断と偏見で残り5試合を予想してみました。

※あくまで、独断と偏見と夢と希望でやった良そうなので、気分を悪くした人はエチケット袋に吐いていてください。

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① 中地区2位争い

 チャンピオンシップ進出へ最後の椅子となった大混戦の中地区2位争いでしたが、29節を終えて名古屋Dと新潟に絞られました。残り5試合で3ゲーム差なので、十中八九名古屋かとは思うのですが、対戦相手がノリにノってる横浜、CSを控えている三河&栃木。三河&栃木が本気を出すかどうかにもよりますが、下手したら5連敗も有り得るかも。

 それに対して、新潟は、三遠・富山・北海道との5試合。三遠はドジャーが負傷・富山は宇都の不調・北海道は野口の負傷の各復活具合が鍵となるかも。うまくいけば5連勝して、大逆転も有り得る。特に富山戦、対戦成績も分が悪く苦手としている節があるのと富山が降格プレーオフに一歩足が掛かっている現状をみると、最大の山場は5/2の新潟対富山かも…

 

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②残留プレーオフ進出争い

 この時期に来て、富山がまさかの失速で落ちてきた感があります。逆に大阪・滋賀・横浜が抜群に調子が良すぎます。横浜は前半戦の負けが多すぎたので、若干厳しい感じを否めませんが、滋賀・富山・大阪・三遠はわずか2ゲーム差なのでまだまだ分かりません。

 まず、大阪と滋賀は、両チームともこの10試合で7勝3敗と絶好調のため、今週末の直接対決が山場となるでしょう。富山は、三河・新潟・滋賀と死に物狂いでかかってくる相手だけに、結構厳しいものがありますね。三河が本気を出すかどうかが順位に影響してくるでしょう。

 

 結局、シーホース三河が昨シーズンみたいに手を抜いた試合をするかどうかがキーポイントになりそうです。