寝台急行天の川

少しだけ上を向いて生きていきたいと思ってる薄っぺらい意識低い系40代草食男子。時々見に来てください←貞操観念はありません。

寄らば大樹の陰

高校生の頃の思い出。(25年前の4月にとある新潟県の高校に入学した)

 

 

まあ、彼は見た目だけではなくスポーツも出来たから、もう当時高校内ではリアル流川だったね。完全に。

 

体育の時間にバスケをやってた時、僕のプレーが彼の目に留まったらしく、クラス対抗の球技大会のバスケチームにスカウトされたんだ。

まあ、僕のバスケ経験って言えば、中学校の昼休みにバスケしてたのとスラムダンクを読んでいた程度で、特筆すべきスキルはなかったんだけど、身体が強かったのと垂直跳びが校内ではずば抜けていたおかげで、リバウンドが上手だったらしい。あと、シュートフォームがとても綺麗だったんだって。(ちなみに足も速い)

※シュートフォームは体育の授業で習った通りにやってただけなんだけどね。

 

ということで、球技大会はバスケに出ることになり、なぜか(ヤンキーでもないし髪も黒いのに)リアル桜木花道呼ばわりされた僕は、リアル流川と組んで2年生や3年生を打ち負かして、校内で1年3組が優勝してしまうという波乱が起きました。

 

優勝した時はこんな感じでした

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ちなみに、校内とは言えどバスケ初心者の1年坊主が準決勝や決勝で、体格の勝る2,3年生に対してインサイドを張るってことは、どういう事かっていうと、体中アザだらけになって、試合後は立てないくらいになるってことなんです。

蛇足になるけど、そういう経験があるからこそアルビレックス新潟BBの遥天翼なんて、すごく頑張っていると感心しています。

 

まあ、そんなこんなな高校バスケ(?)のお話なんでした。

 

2年生以降はクラスが別々になってしまったから、疎遠になっちゃったけどね。今彼は、新潟でお寿司屋さんをやっているみたいです。