桜散る
「最近は男性より女性が強くなってきた」なんて言われ始めて40年くらいたつらしいけど、ラジオ愛聴家としては以下のような若い(?)アナウンサーがいるということは、ラジオの未来はまだまだ明るいなとおもいます。
ラジオをバカにする女子アナが存在することを知り、久々に腹が立った。ラジオをバカにするものはラジオに泣くのだ。私はラジオパーソナリティーであることと、アナウンサーという肩書きに誇りを持っている!以上!
— 五戸 美樹 (@miki_gonohe) 2017年12月20日
好きだなぁ、こういう男前なこと言える人。
この五戸アナウンサーがどこの放送局のどの番組をやってるか知らないけど、いつか必ず僕の耳に出会う事でしょう。その日を楽しみに待っています。
さっきまで、新渡戸稲造の「武士道」(の漫画版)を読んでいた。
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とあるイギリス人が「日本(の学校)には宗教教育が無いのに道徳とかはどこで学ぶんだ?」と問いかけられ、稲造は「日本には『武士道』があるんだよ!」と返事をしたという。
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「花は桜木、人は武士」これが武士道の精神らしいのだが、確かに桜の木を40年も見て育ってきたら、精神は自然に根付いているんだろうけど、「花は桜木、男は岩鬼」が耳に残り過ぎています。
(まあ、ちなみに「サクラギ」と聞くと、桜木花道でも桜木ジェイアールでもなく、桜樹ルイを思い出してしまうあたりが春だなぁ。)
『春』『桜』と言えば、さだまさしの名曲(だと思っている)に「桜散る」っていう曲があるんだけど、昔聴いてた「さだまさし 夢回帰線」で、
「この歌は受験シーズンには怒られるから、かけられないんだよ」
って言ってた(笑)。(←歌詩の内容は恋愛です。)
そんなさだまさしさんが79年のコンサートの冒頭で言ってたのが、「最近は男性より女性が強くなってきた」ってくだり。ちょうど「関白宣言」がたたかれてた頃なんだねぇ。
何を書いてたんだかわかんなくなってきたので、さようなら。
https://twitter.com/miki_gonohe/status/943482158395547648https://twitter.com/miki_gonohe/status/943482158395547648